Q、【小型カメラ】は違法な物なの?
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違法ではありません!
小型カメラや隠しカメラ自体、製造や販売、勿論所持等、何ら違法性を伴うものではありません。
しかし、【違法な目的】で、小型カメラを使用する事は絶対にしてはなりません!
例えば各都道府県の迷惑防止条例や、軽犯罪法等で罰せられます。
東京都の迷惑防止条例(公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例)
第5条の2項、 公衆便所、公衆浴場、公衆が使用することができる更衣室その他公衆が通常衣服の全部若しくは一部を着けない状態でいる場所又は公共の場所若しくは公共の乗物において、 人の通常衣服で隠されている下着又は身体を、写真機その他の機器を用いて撮影し、又は撮影する目的で写真機その他の機器を差し向け、若しくは設置すること。
とあります。
所謂スカートの中を隠し撮りする等の、違法な目的での盗撮を禁止しています。
小型カメラは小型で外観もカモフラージュされております故、
気付かれずに、ばれずに撮影をする事が可能なものが多いですが、
【違法な目的】での小型カメラの使用は絶対にお止め下さいませ。
そして弊社では靴型や鞄型等、違法な盗撮に使用される恐れの高い製品は弊社では取り扱っておりません。
違法な目的での盗撮をされる方への販売も致しかねてしまいます。
適法な使用であれば問題はありません故、
当店が取り扱っております製品は200種程ともなり、是非ごゆっくりとご検討頂ければと思います。
answer2
小型カメラの使用用途
小型カメラの使用目的は様々、多岐に渡ります。
ご自宅や事務所・オフィス等の防犯用としては然る事ながら。
ペン型やUSBメモリー型では、同時に講義や会議の記録なんて事も可能。
旅行・レジャー等、風情ある撮影をする事が出来る小型のトイカメラなんてものもあります。
そして一番多い目的。
やはり相手に気付かれずに、証拠や記録を残す為ではないでしょうか。
パワハラ・セクハラ等のハラスメント行為の証拠撮影
いじめ・DV等の虐待行為の証拠撮影
不倫・浮気等の不貞行為の証拠撮影
脅し・恐喝等の暴力行為の証拠撮影
等々・・・
小型カメラであれば相手にばれずにはっきりと撮影が出来、決定的な証拠を簡単に残す事が可能です。
また、こういった行為は日中の明るい所では行われません。
暗い、閉鎖的な空間で行われるのではないでしょうか。
そんな時に薄暗い場所を撮影出来る【暗視補正機能】や、真っ暗闇でも撮影出来る【赤外線機能】が威力を発揮します。
弊社では使用場所や用途に応じた、200種程の様々な小型カメラをご用意致しております故、
是非ともごゆっくりとご検討頂ければ幸いでございます・・・!